9月30日 雨  最高21.5℃ 最低18.7℃ 
 
峠は越えた。花見会は無事に終わったが、、、。
先週の花見会が一つのクライマックスでした。「白いそばの花を見てみたい」。しかし、畑で実になりだしたソバを見ていると、「これはうまくいくのではないか、、、。ここまで来れば、是非収穫をみてみたい」。と気持ちがかわってきます。

309号線 水越トンネルを抜けた所、道は右へ下っていく。

そば畑は、画面中央右端の山麓あたりです。

  気象条件が整えば、レンブラント光線が見えるそうです。出来れば一度この目で見てみたい。 

遠くで枯れ草を焼いているのでしょうか、風情です。

彼岸花は秋の田のアクセント。

白い花が茶色に着色されていきます。後播きの畦は白い。

白い実が茶褐色にかわりつつあります。

 写真を撮り終えた直後、激しい雨が降り出し、まわりの風景は雨のなかに隠れてしまいました。

秋の彼岸時期になると、水田の畦に彼岸花が咲きます。刈り取り前の田園の風景に稲穂の黄色と真っ赤な彼岸花がコントラストされ、澄んだ空のなか秋が強調されます。

9月20日の日経新聞で愛知大学の有薗正一郎さんがヒガンバナのことが紹介されています。ヒガンバナが咲いているところと咲いていないところがある。興味をもって調査してみると、成立が古い集落ほどヒガンバナの自生面積が大きく、とりわけ縄文晩期の遺跡がある集落に突出していることがわかった。ヒガンバナが日本に渡来したのは稲作以前ではなく、今からおよそ2500年前の縄文晩期に、水田稲作農耕技術とともに伝わったようだ。また渡来の経路は中国長江下流域から九州北部に渡来したと思われる。ヒガンバナは十分に毒抜き(球根からデンプンをとるには、球根を洗ってから潰して、灰汁で数時間煮る。その後、水に漬けて毒を流し去る作業を繰り返さねばならない)をせずに球根を食べると中毒死する。ただヒガンバナの球根には、重量の10%ほどのデンプンが含まれており食べることができる。ある時期までヒガンバナは田んぼの畦で半ば栽培され、食物が足りない時に食べる救荒作物の役割を担っていた。
開花の持続時間:
熟すのに十分なだけの種子が結実すると、受粉能力は一般的に落ち込みます。開花は将来種子となるべきすべての受粉が終わるとピークを迎えます。植物はおそらく花粉の供給を続けるために開花を続けるのでしょう。種子が充実しはじめると、開花は突然とまります。