1ヶ月でつかいきる量でご注文されることをお勧めします   
賞味期限について 

全国蕎麦製粉組合では、東京都立食品技術センターに於いてそばの賞味期限を決めるための食味テストを実施。02.11.15の第1回にはじまり毎月1回、半年間で計8回のテスト。そば粉とつなぎの混合比率そば粉70%、小麦粉30%。加水量38%の機械製麺。そば粉の保管を各5℃、20℃、35℃に設定、そば粉は全国の組合員から集めたそば粉を一つにブレンド。検査項目は水分、脂肪酸度、色、香り、味、かたさ、そばらしさ、捏ね、茹で上がり。食味テストでは色、香り、味、かたさ、そばらしさに満点20点を配し点数で評価。02.11.15 製造後3日目の粉(常温)の食味テストの評価90.5を参考に下表をご覧ください。


設定温度

03.11.29
2週間

02.12.10
1ヶ月

03.01.20
2ヶ月

03.2.14
3ヶ月

03.3.14
4ヶ月

03.4.15
5ヶ月

03.5.16
6ヶ月

5℃

79.7

74.5

78.9

74.7

72.8

70.5

64

20℃

74.3

69.8

63.8

64.3

67.2

61.5

57.8

35℃

76.3

61.1

58.4

46

46.5

45.2

45.6


当社の賞味期限は2ヶ月です。食べ物全般、新しいにこしたことはありません。粉にしてからの時間的距離は早ければ早いほどいい。上記テストにあるように2週間後からの経時変化は緩やかになります。であれば、そば粉は2週間をめどに使い切ってしまう、としたほうがいいかもしれません。


JAS法賞味期限:すべての品質が十分に保持される期限(おいしく食べられる期限)を示しています。製造日を含め品質が保たれる期限が概ね5日を超えるものに表示されます。
そば粉の保管について 
食品の常として、いくら条件を整えて保管した原料でも製粉した段階から劣化がはじまります。時間が経つに従ってそば粉の風味が失せ、粉は乾燥し吸水が悪くなります。開封後はなるべる早い期間に使い切るのが原則です。特に条件の厳しい夏場(気温25度以上)は1ヶ月を目安にしてください。

新しいものから順にお使いください。 
Fast in, fast out. 臭いの強い場所、また直射日光、高温多湿の場所は避け、風とおしの良い所に保管ください。開封後は封をして虫や湿気を防ぐようにしてください。缶やビンの密閉容器に移し替えて保存するのも方法です。夏場、冷蔵庫内に紙袋ごといれて保管するのは庫内の臭いがそば粉に移るのであまりおすすめしません。その場合、密閉容器にうつしかえてください。水濡れ、異物混入にご注意下さい。

常に清潔を心がけください。
Keep Cleanliness 高温多湿の条件が揃う梅雨、夏場はコクゾウ虫、他害虫の活動が活発になります。虫やかびが発生したりすると、味そのものが変わります。粉を散らかした後は、こぼれた粉の清掃は確実にしてください。
食品衛生法施行規則等の一部改正について 第3の1の(2)の2

期限の設定は、食品の特性等に応じて、微生物試験や理化学試験及び官能検査の結果に基づき、科学的・合理的に行うものであること。なを、品質保持期限設定は、食品の製造後、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の食品等の劣化に伴う衛生上の危害が発生するおそれがないと認められる期限の終期より十分に余裕をもって行うものであること。