そば浮世絵 第2集-1


今様美人揃 隅田川慕情 亀清楼
歌川 国貞(3代豊国)

真乳山の暮雪 
五渡亭 国貞
陽炎やそば屋が前の箸の山 一茶

与話情浮名横櫛 ※
長谷川 貞信
お富は型通り縦縞柄を着ている。


※ 与話情浮名横櫛 の説明にあります。
お富さんが口にくわえている赤い布袋に注目してもらいたい。今ではあまり見かけなくなったが、一般的にぬか袋と呼ばれ、これでこすると肌がスベスベするところから、かつてはご婦人の入浴の必需品だったもの。一般の家庭ではその名の通り米ぬかを入れて用いたが、花街では、とくにそば粉を用いることが多かった。そば粉といってもこれは製粉の挽きつめたサナゴ状のもので、米ぬかに較べ、肌を美しくする効果が一層顕著であり、新橋、その他の芸妓屋さんに卸して歩く業者もいた云々。




富士山北口正面之図
絵のなかに一富士二鷹三茄子が。

江戸砂子々供遊 不忍弁天
芳幾

福山かつぎ
3代豊国