そば粉を使った お菓子

お月見そば団子

まだまだ暑い日はつづきますが、9月といえば秋です。「中秋の名月」です。

「中秋の名月」とは、旧暦でいう8月15日のことをいい、今の暦になおしますと、
今年は9月25日にあたります。
秋は収穫の時期であり、古くから月に収穫物など(イモやお団子、ススキなど)
をおそなえして、その年の恵みを感謝する行事が、各地で行われてきました。
そんなところから、「芋名月」という呼ばれ方もあります。
この「中秋の名月」を、今年は「お月見そば団子」をおともに楽しんでみるのは、
いかがでしょうか!


お月見そば団子の作り方

   〜今回は、当社の青菊(そばの香りがつよい)を使用しました。
     どのような粉か、興味をお持ちの方は、ぜひ当ホームページ内、
     「そば粉の商品説明」から「青菊」をクリックしてみてください。

材料(3〜4人分):

そば粉 120g
白玉粉 80g
水 150mlくらい

  1. まず、白玉粉に水100ml(のこり50mlはそば粉を加える際に使用します)を、
    少しずつ加えて、ダマがなくなるまで混ぜていきます。
    そば粉と白玉粉では、乾燥状態での粒子の大きさが、ちがいすぎますので、
    まず、粒子の大きい白玉粉からこねていくと、ダマができにくいです。
    (水を100ml混ぜおわりますと、通常の白玉をつくる時の生地よりも、やや
    ゆるい生地の状態になります。)
  2. そこに、そば粉、水を少しずつ加えます。
  3. ダマがなく、だいたい生地がお味噌くらいの固さになったら、生地完成です。
    水150mlは、あくまで目安ですので、この固さを目指して、水量は加減して
    いただければ結構です。
  4. 食べたい大きさに、丸めていきます。(茹でると、丸めたときよりもやや大きく
    なりますので、それも考慮しながら)
    丸める際、そば粉が入っていますので非常に粘り、手についてしまいます。
    手に片栗粉をつけて丸めると、きれいに仕上げることができます。
  5. 沸とうしているお湯に、丸めた団子を、お湯がはねないように静かに入れます。
    1〜2分後、団子が浮かんできたら、出来上がりです。
  6. お水をはったボールに、茹で上がった団子をとりいれます。
  7. あんこやきな粉、みたらしなど、お好みのトッピングをつけて
    お召し上がりください。

この作り方はゆでる団子の場合ですが、作り方4の状態から、団子を平らにして、
茹でずにフライパンでじっくり、両面がきつね色になるまで焼いても、とてもおいしく
いただけました。
この場合、焼いている間に水分が蒸発していきますので、生地をつくる際、
まぜる水の量をきもち多めにしていただくと、さらにおいしくいただけます。

今回トッピングに、焼き団子にはあんこ、つづいて黒ごま
(すりごまに砂糖をまぜた)、黒蜜きなこ、みたらしを用意しました。

青菊でつくったそば団子は、そばの香りがフワっと香り、あんこやみたらし
など濃いめの味のトッピングとの相性も、とてもよかったです。
焼き団子も、作りながらつい食べてしまいましたが、なにも付けない状態でも
そばの香りだけで、かるく2個は食べてしまうほどのおいしさです。
ほんとうに、すぐに作れてしまう一品ですので、ぜひぜひお試しくだざいませ!