山野草の里づくりの会



平成15年10月 山野草の里づくりの会では次の通り「花の宴」を予定しています。

 第8回 花の宴 自然を楽しむ会・秋 里の秋と赤いそば
 10月5日(日) 自然探索、ハーモニカの調べ、山野草スケッチ教室、クラフト教室
 10月13日(月・体育の日) そば打ち実演、山野草料理教室、山里に響く歌声、クラフト教室

今年の高嶺ルビーですが、
昨年収穫した種と新しく購入した種合計約20kgを昨年の4倍に当たる約24アールに蒔きました
赤い花を長く楽しむために種まきを8月10日、17日、23日、27日の4回としました。
天候不順もありましたが、花も徐々に赤く色付き始めており、昨年お越し頂いた方々が既に足を運んでおられます。
花の宴だけでなく10月26日までそば園を解放して自由に見ていただいております。

なお、本会は6月にNPO法人の申請を奈良県に申請し今回認証を頂きました。
「NPO法人山野草の里づくりの会」として心新たに活動を行いたいと考えています。

なお、昨年貴ホームページに掲載いただきまた本会のホームページアドレスですが
その後変更されていますのでお知らせいたします。
http://www105.sakura.ne.jp/~spirit/sanyasounosato/

よろしくお願いいたします。

芳原和夫








芳原さんからです。
平成14年秋
大学時の友人夫婦と彼の自宅を中心に山野草の里作りを昨年から行っています。
今年に入って、山桜の下の花の宴、ささゆりと蛍の夕べ、やまゆりとゆうすげの3回の花の宴
を開催しました。
内輪の会から徐々に一般の人に呼び掛け、地域の活動に広まりつつあります。

高嶺ルビーを蒔くことになったのは、私の友人からもらった宮崎に自生していると言うピンク
の花のそば(大きな種から4倍体?)の種を100g足らずもらったことによります。
この種が余りにも量が少ないので、高嶺ルビーを蒔くことになりました。

笠そばの白い花と対になればと思いました。
遠く離して別々に蒔いたのですが、この宮崎の種はほとんど発芽せず、試しにポットに蒔いた
ものは芽がでましたが、花芽も上がりません。

高嶺ルビーは6畝ばかりの新しい畑に蒔きました。
計算より沢山蒔くことになり、また、水はけが悪かったようで、発育に大きな差が出来てしま
いました。一面真っ赤になるのは2反位は要りそうです。
隣接の竹林になった土地を来年さらにならして出来た種を蒔く計画です。

「山野草の里」 四季折々のうつろいを肌でかんじる






平成14年11月23日(土)桜井・三谷の高嶺ルビーの脱穀をしました。
刈り取りは14日のため乾燥は十分と思っていましたが、軒下のはさ架けで乾燥不十分の為
手揉みとなり、総勢30名ほどで一日かかりとなりました。収穫量は20kgくらいでした。
広さ6アール、4kgの播種量からすると少しもの足りませんが、収量3分の1といわれる高嶺
ルビーですので満足しなければと思います。この日は先日お送りいただいた特選のそば粉で
30人分のそばを打ちました。
打ち手は私と、この前そちらへお邪魔した生駒の齊心さんと二人でした。
時間はかかりましたが、久しぶりのそば打ちを楽しむことができました。
刈り取り、脱穀の様子を参考にお送りします。




近くに大宇陀町があります。薬草園があり、薬に関係した資料館もあります。
東の 野にかぎろひの 立つ見えて かえり見すれば 月傾きぬ
持統6年(692年)陰暦11月17日の早朝柿本人麻呂が軽皇子(かるのみこ)
後の文武天皇のお供をして、宮廷の狩猟場だった阿騎野(現在の奈良県大宇陀)
を訪れた際、その雄大な夜明けの風景を詠んだ和歌として知られています。
かぎろいとは厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほどにあらわれる最初の陽光を
いいます。「毎年旧暦11月17日に大宇陀町にある「かぎろひの丘万葉公園」で
「かぎろひを観る会」があります。
過去30回で「かぎろい」がきれいに見られたのは3回。
最近では平成8年ということです。