木鉢を再生

 木鉢の履歴ですが、実ははっきりしません。どこかのそば屋さんでつかわれていた。一見してわかるのは、そのそば屋さんはきっと繁盛していただろうと想像されること。おそらく達者なそば職人が使い込んだ木鉢。裏面の架台に当たる部分のへこみが木鉢の履歴を物語ります。

そんな木鉢を再生してみようとおもいたちました。
岩田さんに補修を相談したところ、「
まかさんかい」の言葉が返ってきました。


鉢の内側は虫喰いでひどくえぐれ、
ひびは深く広がっています。

かなり使い込まれたものなのでしょう。
木鉢の裏面部分は変形しています。

見事なものです。
金継ぎでお世話になった増田さん達の漆工芸グループの力で見事に復元しました。
ありがとうございました。